紅一点
2008/12/02(Tue)

XP や VISTA 等はソフトウェアーの管理にレジストリ・ファイルを使用しています。一元管理が出来ると云う点では便利です。しかし、インストールするソフトウェアーの数が増加するとこのファイルが肥大化し、やがては元凶の種にも成り兼ねない代物です。でも、 Linux はソフトウェアーの管理にドット・ファイルと云うモノを使用しています。これはソフトウェアー毎に個別に用意されています。一応、隠し属性となっているのですが、中身は単なるテキスト・ファイルなのです。このドット・ファイルの中身を書き換える事によってソフトウェアーの設定を変更することが出来ます。当然、各ソフトウェアーは GUI でも設定の変更が可能なんですけどね。


限月別日足4本値をデータ・ベースへ登録する KCresta やシステムである KRaptor は Qt/KDE をベースに開発しましたが、この Qt/KDE もソフトウェアの設定にドット・ファイルを使用しています。このドット・ファイルへアクセスする為の API も Qt/KDE には用意されており、簡単に設定の変更や保存が簡単に出来るようになっています。しかし、問題なのは銘柄情報をどのように管理するかと云う点です。システム毎にドット・ファイルへ記述していたのでは同じ内容をそれぞれに記述する必要が生じ管理が面倒です。そこでちょっとした工夫を凝らし、この問題点を回避しています。


日々、モニターしている銘柄の情報はソフトウェアー毎のドット・ファイルへ記述するのではなく、それ専用のドット・ファイルへ記述しています。各システムは起動時にこのドット・ファイルを読み込んで銘柄数やその諸条件を自動的に設定し、その後、自分自身のドット・ファイルを読み込んで自分自身を設定させています。従って、新規に銘柄を追加したければそれ専用のドット・ファイルだけにその内容を記述するだけで各システムは自動的に対応してくれます。


でも、Sentry は Qt/KDE ベースではないので対応してくれないんですよね..........。

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